浜松市 浜北区 歯科 歯科口腔外科


入れ歯治療について

よく噛めることの効用については一般的に言葉の発音がはっきりする、味覚が発達する、胃腸の働きを促進する、肥満の防止などがいわれ、高齢者においては脳の血流が良くなり痴呆が防止される、よくかめるので食欲が出て低栄養が改善されるなどもいわれています。


入れ歯の治療法には、以下のようなものがありますが、歯の抜け方や予算を考慮して最適な治療法を選択します。
 
 1.かぶせもの(差し歯、冠、ブリッチ、インプラントなどの取り外さない歯)で行う治療法
 2.入れ歯(義歯、取り外し式の歯)を入れる治療法

当院では総義歯(すべての歯がない場合に入れる入れ歯)、部分入れ歯(部分的に歯が残っている場合に入れる入れ歯)において、レジン床(保険適用)、金属床、磁性アタッチメント義歯、テレスコープ式義歯等の様々な種類の入れ歯を取り扱っています。お口の中の状態やご希望を聞きながら最適な入れ歯をご提案しております。

レジン床の総義歯(保険適用)

プラスチック系の材料からできている一般的な入れ歯で、保険適用です。

利点

  • 修理が比較的容易である。
  • 保険適用なので比較的安価である。

欠点

  • プラスチックであるため、食べ物の熱さや冷たさの伝わり方が鈍い。
  • 壊れやすい。

金属床の総義歯(自費)

プラスチック系の材料とコバルトクロームやチタン等の金属からできている入れ歯で、保険が適用されません。

利点

  • 金属なので非常に薄く仕上げることができる。(保険の入れ歯の1/3〜1/5の薄さ)
  • 薄いので、違和感が少なく、装着していて具合がよい。しゃべりやすい。
  • 金属を使用しているので、食べ物の熱さや冷たさに対する温度感覚が自然に近い。
  • 保険の入れ歯よりも精度が高い。
  • 精密にできているので吸着(顎への吸い付き)がよく、外れにくい。
  • 壊れにくく、長持ちする。

欠点

  • 保険適用されないので比較的治療費がかかる。


レジン床の部分入れ歯(保険適用)

プラスチック樹脂と針金等から構成される入れ歯で、保険適用です。


利点

  • 保険適用なので比較的安価である。

欠点

  • たわみやすく、噛んだときい歯に負担がかかりやすくなるので歯や義歯の下の粘膜に痛みが出やすい。
  • 強度不足を補うために、入れ歯が大きく、厚くなる。

金属床の部分入れ歯(自費)

プラスチック系の材料とコバルトクローム等の金属から構成される入れ歯で、保険が適用されません。


利点

  • 金属なのでレジン床より薄くでき、快適な入れ歯を作れる可能性が高い。
  • たわみにくく、精密にできているため、噛んだときに歯に負担がかかりにくい。また、義歯の下の粘膜に痛みが出にくい。
  • 取り外しのときに引っ掛けている歯に負担がかかりにくく設計できるため、歯の保護につながる。
  • 修理しやすく、比較的長く使える。

欠点

  • 保険適用されないので、比較的治療費がかかる。

テレスコープ式義歯(自費)

歯に直接つけられた内冠とそれに被さる外冠と入れ歯から構成されています。


利点

  • しっかりと固定され、口の中で入れ歯が動くことが少ないため、よく噛める。
  • 比較的修理しやすい。

欠点

  • 保険が適用されないので、比較的治療費がかかる。

磁性アタッチメント義歯(自費)

残っている歯と入れ歯それぞれに磁石をとりつけることによって、磁石の力で入れ歯を維持します。

利点

  • 入れ歯の金具がないので、見た目が良い。
  • カチッと入れ歯が固定されるので安定感があり、外れにくい。

欠点

  • 保険が適用されないので、比較的治療費がかかる。

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